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カフェのエアコンはどう選ぶ!?家庭用と業務用エアコンの違いは?費用はいくら?

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 カフェに絶対必要なものの一つがエアコンなどの「空調設備」

 

快適な空間を求めてきているのに、暑すぎたり寒すぎたりするカフェには当然ですが、だれも来ません。

 

そこで今回は、カフェのエアコン選びでよく問題になる「家庭用エアコンと業務用エアコンの違い」「どちらがおすすめなのか」をご紹介いたします。

 

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エアコンの家庭用と業務用の違いとは?

 まず、ざっくりと家庭用エアコンと業務用エアコンの違いを比較します。

 

  家庭用エアコン 業務用エアコン
初期費用 10~20万円 30万円~
購入場所

家電量販店

エアコン設置業者
広さ(目安)

~10坪ぐらい

12,3坪~
保証 業務用に使えないことも メーカーの1年保証
電圧 単相200Vがほとんど 単相200Vか三相200V
電気代 基本料は安く使用料が高い 基本料が高く使用料は安い

 

色々な違いはありますが、家庭用エアコンは家電量販店やインターネットで購入することになります。設置費も無料なことが多いので、初期コストが業務用エアコンより安くすむことが多いでしょう。

 

ですが、パワーも弱く、15坪を超えてくるようなカフェにはまず使えませんし、長い時間使っていると、業務用エアコンよりも電気代が高く、結果的にランニングコストも高くついてしまうことが多いです。

 

逆に、業務用エアコンは、工事が必要だったりと初期コストこそかかるものの、パワーがあり、長時間の使用にも向いているので、ある程度以上の広さのカフェで使うなら、選択肢はこちらだと言えます。
 

単相と三相の違いとは?

家庭用エアコンと業務用エアコンの違いを知るために、一番重要な知識が単相三相

 

電気の送り方に単相と三相があり、これらの違いは、「家電等の小さな電気製品に電気を送る」のが単相。「産業用機械等の大きな電気製品に電気を送る」のが三相。と理解していただければ大体合っています。

出典:http://www.yamabishi.co.jp/other/knowledge/index.html

 

単相は基本料金こそ安いものの、ガンガン使えば利用料が三相より高くなります。逆に、三相は単相とは別に電力会社との契約が必要になるため基本料金が高いですが、利用料が単相に比べて安くなります。

 

実際、家庭用のエアコンは単相で、業務用のエアコンは三相が多くなります。場合によっては工事が必要になることもあるので、詳しく分からない方は、業務用エアコンの業者さんに尋ねましょう

 

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家電量販店ではダメです。彼らはあくまで家庭用エアコンの販売のプロであって、「店舗に合わせたエアコン選び」が得意ではありません。

 

間違いなく「エアコン業者に相談してもらったほうがいい」と言われるので、まずそちらに相談することをおすすめします。業務用エアコンの一括見積サイト などもあるので、そちらを利用するとよいでしょう。

 

10坪程度(18畳ぐらい)の広さなら家庭用エアコンもアリ

さて、それでは「ある程度以上の規模なら業務用エアコンが良いのは分かったけど、10坪ぐらいの小さなカフェだから、家庭用エアコンでいいのか?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

家電量販店で売っているような単相200Vのエアコンでも、もちろん問題はありません

 

クレジットカード払いが使えますし、ポイントも付きますし、量販店の10年保証こそつかないもののメーカーの1年保証はつく場合が多いので、それももちろんアリです。

 

ですが、カフェは一般の家庭とは違い、人の出入りが激しくなります。厨房機器やトースターなど熱源も一般家庭より多いのです。10坪(18畳ぐらい)の店舗でもエアコンがフル稼働になってしまう可能性は十分にあります。

 

そうなると、初期投資がかかっても業務用エアコンのほうが結果的にコストパフォーマンスが良いことも多いでしょう。もちろん、15坪前後、もしくはそれ以上の店舗なら、かなり高い確率で業務用のエアコンを入れたほうがいいでしょう。

 

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「どのぐらいの人が出入りするか?」

「どのぐらいの熱源を使うか?」

「部屋の構造はどうなっているか?」

 

これを踏まえたうえで、家庭用と業務用のエアコンを選択しましょう。

  

専門業者に現地見積りを取る

ただ、断言していいですが、素人がインターネットの情報を見てアレコレ判断するよりも、ほぼ間違いなくプロの意見を取り入れながら判断したほうがいいです。

 

今、エアコン業者も(夏場直前のオンシーズンでなければ)お客さんの取り合いなので、現地見積りまで無料で来て、電源の診断や工事がどのぐらい必要になるかを教えてくれます。

 

その見積もり価格を見てから家庭用エアコンと比較してもまったく問題ありませんし、むしろそのほうが絶対におすすめです。

 

そのときのコツは「何社にも見積りを取ること」

 

見積りは一社で終わらせてはいけません。

 

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「でも、せっかく無料で見積りや現地調査まで来てもらっておいて、依頼しないのは心苦しい…」と思われるかもしれません。そのやさしさはもちろん美しいですが、これはお互いにとって仕事です。

 

あなたはこれから経営者として、いろいろな業者との取引をしなければいけません。

 

まずは、エアコンも含めて、面倒くさがらずにいろいろな業者の見積もりを比較、検討することをおすすめします。

 

業務用エアコンの一括見積サイト⇒業務用エアコン 一括.jp