都会のカフェに駐車場は必要?月極?コインパーキング?どれがおすすめなの?

カフェや喫茶店を経営するうえで、重要な集客手段のひとつが駐車場

 

地方の飲食店にとってはなくてはならない駐車場ですが、都会のカフェではどうでしょうか?地方ほど「必須」という感覚はありませんが、集客に役立ってくれるのでしょうか?

 

今回は、都会での駐車場の必要性やおすすめの駐車場の契約サービスについてご紹介します。

 

都会のカフェに駐車場は必要か?

そもそも都会のカフェに駐車場は必要でしょうか?

 

東京や大阪を見てもわかるように、たいていの都会の移動は地下鉄や電車がメインですし、地下鉄が発達していない福岡などの都市ではバスが発達しています。車の利用者に比べると、人数的には圧倒的に車を利用しない人のほうが多いでしょう。

 

ヘタに月極で駐車場を借りると、ランニングコストばかりかかって、売上は増えても利益が減る状態になりかねません。

 

こうしてみると「都会のカフェや喫茶店には駐車場は必要ない」と言えるかもしれません。

 

ですが、ちょっと待ってください!

 

これはいくつかの前提を見逃した考え方です。

 

都会のカフェでも、ターゲット層によっては駐車場が強いチカラを持つこともあるのです。

 

都会のカフェ・喫茶店が駐車場を持つ"強み"

まず、都会で車に乗る人は、どんな人でしょうか?

 

多くは「必要に迫られて乗る人」か「車を持てるほど生活に余裕のある方」「子どもを連れて出かけたい方」です。

 

カフェ経営にとって重要なのは、駐車場があると「車を持てるほど生活に余裕のある方」をターゲットにできるという点です。

 

「低単価で数多くのお客さんをさばきたい」というカフェには向いていませんが、多くのカフェは「ドリンク+スイーツ、ランチ+スイーツなど+αの注文をしてくれる高単価のお客さんを捕まえたい」と思っているはず。

 

駐車場があると、こうした高単価のお客さんをターゲットにしやすくなります

 

あとは、小さな子どもがいるようなファミリーがターゲットでも駐車場は重要です。

 

小さな子どもを連れている家族だと、地下鉄やバスなどの公共交通機関の利用を避ける人が少なくありません。こうしたファミリーをターゲットにしたい方は、ぜひ駐車場の導入を検討すべきでしょう。

 

また、オフィス街に駐車場があると、営業途中で時間をつぶしたいサラリーマンや外回りの人も捕まえられたりするので、オフィス街に駐車場があるカフェもメリットは大きいはずです。

 

地方都市での重要度は高い

また、東京や大阪、横浜などの中心都市以外の地方都市では、いくら公共交通機関があると言っても、まだまだ車の利用者も根強く残っています。

 

特に、名古屋などは県外の人も知るほどの「車社会」。

 

どのぐらいの売上を上げてくれるかまでは難しいですが、地方都市のなかで駐車場は間違いなく売上アップに貢献してくれるでしょう。

 

月極かコインパーキングとの契約か?

もし、あなたがカフェを経営するにあたって駐車場を借りようと検討しているなら、主に2つの方法があります。

 

ひと月ごとに契約を更新する「月極(つきぎめ)」の駐車場を契約するか、お客さんが利用するたびに支払いをする「コインパーキング」の駐車場を契約するかです。

 

「月極はともかく、コインパーキングとの契約って個人だと難しそう……」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

今では、個人でも「コインパーキングと契約して、月額固定費をかけず、お客様が利用するごとにパーキングチケットで支払う」というスタイルが一般的になってきたのです。

 

たとえば、全国に提携駐車場を持つタイムズは、店舗でのカード決済システム「Times Pay(タイムズペイ)」と一緒に店舗支援システムとして、「タイムズのパーキングチケット」契約も実質0円から結んでいます。

 

このサービスと契約すると、無料でタイムズのホームページやメルマガに店舗を掲載してもらえるため、個人店にはありがたい宣伝となるでしょう。

 

Times Pay(タイムズペイ)

 

都会では、タイムズの駐車場は各地にあるので、都会のカフェにとっては身近な駐車場のひとつですし、コインパーキングとの契約を考えているなら、おすすめです。

 

このように、コインパーキングとの契約が個人店にとっても身近になったいま、カフェを経営するにあたって駐車場を利用するのであれば、この2つのことを覚えておくとよいでしょう。

 

利用者数が多いと最初から見込めているなら「月極は強い」

利用者数が分からないなら「コインパーキングとの契約をして固定費を減らす」

 

自分の経営するカフェや喫茶店はどちらのタイプなのかをキッチリ判断して、契約する駐車場のタイプを決めることをおすすめします。