カフェや喫茶店の開業に必要な資格は?調理師の免許って絶対必須なの?

 

「資金もそろったし、物件のアテも付いた!人も確保したから準備万端!」

 

さて、実はこれだけではカフェや喫茶店を開業することはできません。カフェ開業にあたっては、保健所の許可を受ける必要があり、保健所の許可を受けるためには、「飲食店予定地の店舗審査」「資格審査」の2つの審査を受ける必要があるからです。

 

飲食店の店舗審査や、審査を受けるために必要な手続きに関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

ここでは、資格審査、つまりカフェや喫茶店を開業するにあたって必要な"取得しておくべき資格"についてご紹介いたします。

 

絶対に必要な資格とは?

まず、カフェに限らず飲食店を開業するうえで絶対に必要な資格が「食品衛生責任者」の資格です。

 

飲食店では、必ず一店舗に一人の食品衛生責任者が必要になり、店舗全体の衛生管理などを行います。

 

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「え?そんなの持っていないよ」という方。ご安心ください。食品衛生責任者の資格は取得自体はとても簡単で、保健所で行われているセミナーを1日受講すれば食品衛生責任者を名乗ることができます。

 

※東京都の例

費用 10,000円

受講時間 9時間

申し込み先 各所在地の保健所

 

食品衛生責任者は、各店舗を作る予定の地域の保健所に尋ねれば、いつセミナーがあるのかを教えてくれます。店舗をオープンする一か月前ぐらいには尋ねておいたほうがいいでしょう。

 

取っておくとよい資格

ちなみに、先ほどの「食品衛生責任者」は、飲食店経験がない人でも誰でも取得できる資格ですが、飲食店に2年以上勤めている人であれば、調理師免許の取得もおすすめです。

 

こちらは受験があり、勉強が事前に必要になりますが、その代わりに食品衛生責任者の資格の代わりとして申請できますし、なにより資格としての信頼度が違います。

 

飲食店経験者のなかでは「調理師免許なんてそんなに難しい資格じゃない」なんて言われますが、一般のお客様にしてみれば、調理師と言われたら「ああ、料理が作れる人なんだ!」というイメージがつきやすいでしょう。

 

なんにしたって資格は資格です。

 

持っておいて損ということはありませんし、飲食店に2年以上勤めたことのある人は、調理師免許の取得を視野に入れておくことをおすすめします。

 

もしも「勉強面で不安」「資格の取得って難しそう」という方は、ユーキャンの調理師講座を受けてみてもよいでしょう。資格の通信講座で有名なユーキャンだけあって、講座の信頼度はまず間違いありません。

 

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